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クレジットカードが作れない人でも、ネットショッピング等でクレジット払いができる！
その方法の一つは「プリペイドカード」ですね。プリペイドカードって実は、クレジットカードよりもポイントが貯まる場合があります。
この記事では、おすすめプリペイドカードについて、以下の３つのジャンル別にまとめています。
- ポイント還元率が高いカードはどれ？
- 色々なポイントをまとめるならどのカードがいい？
- チャージが楽なカードは？
プリペイドカードのここをチェック！
チャージ方法
自分の使いたいチャージ方法に対応しているかどうかが重要ですね。
クレジットカード、口座振替、ATMでの入金（Pay-easy）、コンビニのレジなど、チャージ方法は色々あります。
チャージ手数料
使いたいチャージ方法に手数料がかかるのかどうか？という点も重要ですね。
クレジットカードのチャージなら無料でも、コンビニでのチャージだと有料という場合もあります。
ポイント還元率
利用金額に対して、何％のポイントが付くのか？というのも重要ですね。
低いものだと0.5%、高いものは2.0％なので、ポイントの付き方が大きく違ってきます。
ポイントサイトに対応しているか
ポイントサイトで貯めたポイントを、プリペイドカードにチャージして使うと、大変便利ですね。
対応するサイトが多ければ、複数のサイトで貯めたポイントをまとめることができます。
「ポイントサイトって何？」という話は以下のページにまとめています。
ポイントの高さならこれ！
LINE Pay プリペイドカード
ポイント還元率 1.0%
銘柄：VISA
| チャージ方法 | 手数料 |
| クレジットカード | 非対応 |
| コンビニ | 無料 |
| 口座振替 | 無料 |
| Pay-easy | 無料 |
引用元：LINE Pay ヘルプ「LINE Payを利用する際に手数料がかかりますか？」
一度チャージしたお金を出金できるというのが特徴です。出金には手数料がかかりますが、仮に「チャージしすぎて失敗した！」ということがあっても安心ですね。
以前はポイントがつきませんでしたが、2021年8月1日からは1.0％のポイントがつくようになりました。（参照元：LINE Pay 公式ニュース）
ポイントをまとめるならこれ！
WebMoney カード
ポイント還元率 0.5%
銘柄：Mastercard
| チャージ方法 | 手数料 |
| クレジットカード | 無料 |
| コンビニ | 無料 |
| 銀行口座 | 無料 |
| Pay-easy | 非対応 |
ほとんどのポイントサイトに対応しているので、ポイントをまとめるのに最適ですね。
複数のポイントサイトを使って稼いでいる人や、ウェブマネーをよく使う人は、これ一択かもしれません。
ポイントを貯めやすいポイントサイトについては、以下の記事を参照してください。
ポイントを貯めやすいポイントサイトのまとめ―しっかり比較して厳選した2サイト！
チャージが面倒ならこれ！
携帯会社のプリペイドカードなら、携帯料金と合算請求できるので、チャージの手間がありません。
とはいえ、利用限度があるので、あまり高い買い物にはつかえません。
ちなみに「ソフトバンクカード」はプリペイドカードとクレジットカードが一体化しているので、審査が必要です。ここには挙げていません。
おすすめのカードは、以下のとおりです。
au WALLET プリペイドカード
ポイント還元率 0.5%
銘柄：Mastercard
| チャージ方法 | 手数料 |
| クレジットカード | 無料 |
| コンビニ | 無料 |
| 口座振替（じぶん銀行） | 無料 |
| Pay-easy | 非対応 |
引用元：au WALLET「プリペイドカードへのチャージ（入金）方法」
携帯料金との合算（auかんたん決済）は、月あたりの利用上限があります。上限は、利用年月によって異なります。
dカードプリペイド
ポイント還元率 0.5%
銘柄：Mastercard
| チャージ方法 | 手数料 |
| クレジットカード | 一部カードのみ無料 |
| コンビニ | 有料 |
| 口座振替 | 非対応 |
| Pay-easy | 非対応 |
ローソンのレジでチャージできますが、手数料がかかります。
無料でチャージするには、クレジットカードが必須です。携帯料金との合算請求で使うのが基本ですね。
合算請求の限度額は利用年月によりますが、最大で50,000円／月です（詳細：ドコモFAQ「電話料金合算払い」）
ローソンとマクドナルドでの利用は、ポイント還元率が3.0%にアップします。