在宅でできる仕事の種類一覧!家で働く方法の大全集

在宅で働く方法はたくさんあります。この記事は、世の中に存在するほとんどの副業や在宅ワークを網羅して「4種類」に分類した大全集です。仕事の種類ごとに、詳しい方法を解説したページへのリンクもあるので、興味のある働き方があればチェックしてみてください。

【基本の4パターン】在宅でできる仕事の分類

在宅でできる仕事は、大きく分けると以下の4種類です。

フリーランス・業務委託

一つ目は、企業や個人から依頼された仕事を「請け負う」在宅ワーク。「フリーランス」や「業務委託」と呼ばれる働き方です。

パート・アルバイトや正社員などの「雇用契約」ではなく、「請負契約」などで働くことを指します。「給与」ではなく「報酬」という形で、「1つの仕事を完了・納品すると何円」などの単価制で収入を得る仕事です。

雇用契約よりも不安定になりやすい反面、「完全リモート案件が多い」ことがメリット。

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起業・自営業

仕事をもらうのではなく「自分で仕事をつくる」という方法もあります。つまり「起業」です。「自営業」も含まれます。

会社やネットショップを立ち上げてオリジナルの商品を販売したり、新しいサービスを企画・展開したりなど、アイデア次第でいろいろな可能性がある働き方です。

インターネットの普及により、オンラインで商品やサービスを提供する方法が多くあるので、「完全在宅」で起業する方法はたくさんあります。

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在宅(リモート)のパート・社員

「在宅OK」「フルリモート」のパート・アルバイト・社員の募集は、意外と多くあります。

コロナ禍の影響もあり、リモートワークの体制が整っている会社が増えているためです。

「そもそもパソコンだけで仕事が完結する」など、リモートワークとの相性がよい業種なら、特にたくさんの求人募集があります。

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ポイントサイトの利用

ポイントサイトとは、「アンケート」に答えたり、「広告動画」を見たりなどの簡単な作業でポイントをもらえるサイトのこと。仕事というより「お小遣い稼ぎ」に使えるサービスです。

もらったポイントは、楽天ポイントなど「他のサービスのポイント」や「現金」などに交換可能。

レシート撮影」でポイントがもらえるなど、さまざまなタイプのポイントサイトがあります。

楽天市場などの「通販サイト」で購入する前に、ポイントサイトの広告リンクをクリックするだけでもポイントがもらえるので、お得な買い物のテクニックとして覚えておきましょう。

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在宅で働けるフリーランス・業務委託10種類

在宅で働ける「フリーランス・業務委託」の仕事について、特に募集が多い「10種類」を紹介します。

収入の高さ」と、未経験者での「始めやすさ」の2点について比較しながら、仕事の種類ごとの特徴を見ていきましょう。(表のリンクから詳細説明へジャンプ)

収入の高さ 未経験者の始めやすさ
Webライター・編集者 ☆☆☆ ☆☆☆☆☆
翻訳・通訳 ☆☆☆ ☆☆☆
データ入力・文字起こし ☆☆☆☆☆
電話・コールセンター代行 ☆☆☆ ☆☆☆
事務代行・秘書 ☆☆☆ ☆☆☆
イラストレーター ☆☆☆ ☆☆☆
動画・写真編集 ☆☆☆ ☆☆☆
IT/Web系エンジニア・デザイナー ☆☆☆☆☆
オンライン講師・通信教育 ☆☆☆
内職 ☆☆☆☆☆

Webライター・編集者

特徴
収入の高さ
(3.0)
未経験者の始めやすさ
(5.0)

Webライターとは、Webページの「文章」を執筆する仕事です。インターネットで公開するコラム記事やニュース記事、インタビュー記事などを担当します。

記事の内容を企画したり、内容をチェックしたりする仕事である「Web編集者」も、必要なスキルが似ているという点で近い職種です。

「1文字あたり何円」などの単価制で、業務委託で働く人が多くいます。テキストデータで納品できるため、在宅で完結しやすい分野です。

Webライターは未経験者でも始めやすく、クラウドソーシングを探すと「ライティング・記事作成」の案件が豊富にあります。

初めのうちは単価が低くなりがちですが、ある程度の実績をつくった後は、エージェントを利用することで単価の高い案件を探すことも可能です。

翻訳・通訳

特徴
収入の高さ
(3.0)
未経験者の始めやすさ
(3.0)

翻訳系の仕事も、フリーランス・業務委託として募集されていることがあります。

文章を翻訳」する仕事は、特に在宅で依頼しやすいため、案件が豊富です。「通訳」は正社員・派遣社員向けの案件も多いですが、リモートでの通訳など、業務委託の仕事もあります。

外国語の会話・文章翻訳スキルを証明できる「資格」などがあれば、初めてでも契約しやすい分野です。翻訳する分野の専門知識や、コミュニケーション力を証明できる実績などがあれば有利になることがあります。

いずれもクラウドソーシングや、求人サイトで募集されている仕事です。「Gengo」や「Conyac」など、翻訳に特化したクラウドソーシングもあります。

データ入力・文字おこし

特徴
収入の高さ
(1.0)
未経験者の始めやすさ
(5.0)

単純な「データ入力」の仕事もあります。音声データの文字おこしや、ネットショップのデータ入力などの単純作業です。

単価が低いので大きな収入を得るのは難しいですが、在宅で気軽に始めやすく、副業などに向いています。だれにでもできる簡単作業が多く、未経験者でも始めやすい仕事です。

単純作業が苦にならない人や、作業スピードの速さに自信がある人などにおすすめできます。

クラウドソーシングで募集されていることが多い仕事です。

電話・コールセンター代行

特徴
収入の高さ
(3.0)
未経験者の始めやすさ
(3.0)

在宅でできる電話代行・コールセンターの仕事もあります。

自宅の電話を使用する必要はなく、クライアントから提供されるソフトウェアを使って、パソコンで電話対応する仕事です。電話番号もクライアントのものを使用します。

ヘッドセットなどがあれば、特別な機器は必要ありません。電話対応や接客の経験がある人におすすめです。

このタイプの案件もクラウドソーシングや、求人サイトで募集されていることが多くあります。

事務代行・秘書

特徴
収入の高さ
(3.0)
未経験者の始めやすさ
(3.0)

書類作成や、ホテルの手配などの事務・秘書代行も、在宅でできる仕事です。

「簿記」などの資格が必要な上級者向けの案件だけでなく、初心者歓迎の案件もあります。

業務委託の事務・秘書代行の仕事を探すには「オンライン秘書」に登録するという方法もあります。オンライン秘書とは、リモートの事務・秘書の外注ができるサービス。秘書として登録しておくと、さまざまな企業からの案件を紹介してもらえます。

クラウドソーシングや、求人サイトでオンライン秘書の登録者を募集していることがあるので、探してみましょう。

イラストレーター

特徴
収入の高さ
(3.0)
未経験者の始めやすさ
(3.0)

イラストレーターは、在宅でフリーランスとして活動する人が多い職種です。

イラストレーターはゲームや、Webサイト、取扱説明書など、イラストの用途ごとにさまざまな場面で必要とされています。

報酬は「イラスト1枚あたり1万~10万円」などの単価制。金額は依頼者の「予算」や、イラストレーターとしての「実績」などによって大きく異なります。

フリーランスとしてのイラストレーターになるうえで重要なのは「作品サンプル」です。自分が描いたイラストをSNSやブログで公開しておくと、仕事に応募する際に「どんなイラストが描けるか」をアピールでき、発注をもらいやすくなります。

SNSで作品を発信したり、クラウドソーシングを利用したりなどの方法で仕事を探すのが一般的です。

動画・写真編集

特徴
収入の高さ
(3.0)
未経験者の始めやすさ
(3.0)

動画や写真などの素材を「加工・編集」する仕事も、在宅ワーカー向けに業務委託されることが多くあります。

YouTube用の動画などを作るために、撮影された動画素材を受け取り、「動画編集ソフト」を操作して編集・仕上のみを担当する仕事です。Photoshopなどの「画像編集ソフト」を使って、写真を加工する仕事もあります。

ソフトの操作に慣れている人なら、初めてでも可能な仕事です。需要が高いので、案件の種類も豊富です。

こちらもクラウドソーシングや、求人サイトで仕事を探せます。

IT/Web系エンジニア・デザイナー

特徴
収入の高さ
(5.0)
未経験者の始めやすさ
(1.0)

IT/Web系の仕事は、フリーランスで働く人が多い分野です。扱えるプログラミング言語の種類に応じて、さまざまな案件があります。

技術面を担当する「エンジニア」、UIやロゴなどの見た目を主に担当する「デザイナー」、全体を統括する「ディレクター」など、職種の種類もさまざま。高度な専門スキルが必要ですが、オンラインで完結でき、在宅で働きやすい分野です。

報酬は「1件のプロジェクトあたり〇〇円」などの単価制で支払われることが多くあります。相場は高く、1件あたり「100万円超」になることも珍しくありません。

未経験者からいきなりフリーランス・在宅ワーカーになることは少なく、プログラミングスクールを卒業したり、IT/Web系の会社に就職してから独立するなどの流れが一般的です。

オンライン講師・通信教育

特徴
収入の高さ
(3.0)
未経験者の始めやすさ
(1.0)

オンラインレッスンや通信教育の「講師」も、在宅でできる業務委託の仕事として募集されていることが多くあります。

「1レッスンあたりいくら」など単価制での仕事です。プログラミングや外国語、ビジネスマナーなど、さまざまなジャンルの講師が募集されています。

教える仕事なので、その分野での「実績」があることが必須ですが、経験のある分野の案件が見つかればおすすめです。

こちらも求人サイトや、クラウドソーシングで見つけることができます。自分で営業して生徒を獲得してもOKです。

内職

特徴
収入の高さ
(1.0)
未経験者の始めやすさ
(5.0)

自宅で商品の組み立て作業などをする「内職」も、業務委託による働き方の一種です。

商品1個あたり1円などかなり低い単価で働くことが多く、大きな収入にはなりませんが、作業が簡単で未経験でも始めやすいことが魅力。

繰り返し作業が苦にならない人、スキマ時間にお小遣い程度の収入を得たい人に向いている仕事です。

求人サイトなどで検索すると「軽作業(内職)」などのタイトルで募集されていることがあります。

在宅でできる起業・自営業5種類

完全在宅でもできる起業・自営業は以下の5種類です。それぞれ、初めてすぐに収入を得られるかどうかという「即金性」と、始める難易度や初期投資などについての「始めやすさ」の2点を比較しながら解説します。

即金性 始めやすさ
物販(ネットショップ・フリマアプリなど) ☆☆☆☆☆ ☆☆☆
広告収入(アフィリエイトなど) ☆☆☆☆☆
資産運用(不動産・株・FX・仮想通貨など) ☆☆☆ ☆☆☆
コンテンツ販売(写真・イラストなど) ☆☆☆☆☆
サブスク・課金収入 ☆☆☆☆☆

物販(ネットショップ・フリマアプリなど)

特徴
即金性
(5.0)
始めやすさ
(3.0)

商品を販売して収入を得る、いわゆる「物販」です。Amazon出店やメルカリ出品、BASEでのネットショップ開設など、やり方はたくさんあります。

仕入れや出店料などに初期投資が必要ですが、適切にスタートすれば開店してすぐに収入を得ることも可能です。

「商品の仕入れ方法」で分けると、以下の4種類があります。

  • 卸サイト・卸業者から仕入れ
  • オリジナル商品
  • ドロップシッピング
  • 転売・せどり

卸サイト・卸業者」から商品を仕入れるだけでなく、「オリジナルグッズ作成サービス」を使って商品を作るという方法もあります。

ドロップシッピング」は在庫リスクを避けて販売できる手法です。

転売・せどり」は、マナーや法律に違反しないよう十分な注意が必要ですが、やり方によっては真面目なビジネスになります。

物販ビジネス・ネットショップの始め方にについて詳しくは、以下の記事を参照。

個人でネットショップを開業するには?副業・在宅でもできる方法まとめ

広告収入(アフィリエイトなど)

特徴
即金性
(1.0)
始めやすさ
(5.0)

ブログやSNS、動画配信などを通じて「広告収入」を得る方法はたくさんあります。

広告にはいくつかの種類があり、代表的なのは「アフィリエイト広告」と、Googleアドセンスをはじめとする「アドネットワーク広告」です。収入を得るまでに時間や手間がかかりますが、初期投資・運営費いずれも無料で始められます。

このタイプの稼ぎ方は、「広告をどこに貼るか」によって以下の3種類に分類できます。

  • Webサイト・ブログ運営
  • SNS・動画チャンネル運営(インフルエンサー・YouTuberなど)
  • 無料アプリ運営

無料ブログ」や「オリジナルのWebサイト」を作成し、そこに広告を貼り付けると収入を得られます。

YouTubeチャンネルを含む「SNSアカウント」を運営して、投稿などに広告を含めることも可能です。

技術があれば「無料アプリ」をオリジナルで作って配信し、アドネットワーク広告を利用して収益化するという方法もあります。

資産運用(不動産・株・FX・仮想通貨など)

特徴
即金性
(3.0)
始めやすさ
(3.0)

投資や資産運用、つまり自分の代わりに「お金・資産に働いてもらう」というのも、やり方によっては一つのビジネス・起業です。

即金性は運用方法によって異なり、リスクが高いやり方をするほど即金性が高く、リスクを抑えるほど収入を得るのに時間がかかる傾向があります。大きく分けると以下の4種類です。

  • 不動産・土地活用
  • 株式・有価証券
  • FX(外国為替取引)
  • 仮想通貨(暗号資産)

不動産や土地活用には大きな元手が必要ですが、比較的リスクを抑えて運用できます。即金性は低く、家賃などでコツコツ収入を得ていくのが一般的。建物や土地の管理を不動産会社にお願いすれば、完全在宅でも可能です。

株式など「有価証券」への投資は、「500円~」などの小額から投資できるサービスを利用すると、大きな元本を投入しなくても始められます。

「FX」や「仮想通貨」も同様に、小額でスタートできるサービスが豊富です。

コンテンツ販売(写真・イラストなど)

特徴
即金性
(1.0)
始めやすさ
(5.0)

クリエイターとして写真や動画、イラスト、電子書籍などの「コンテンツ」を作って販売するという方法です。

だれでも作品を登録して販売できるサイトやアプリがたくさんあります。一度作品を登録すれば、あとは何もしなくてOKという点が魅力。一気に稼ぐことは難しいものの、たくさんの作品を登録することで、毎月安定した収入を得ることも期待できます。

収入を得る方法として特に人気が高いのは以下の3種類です。

  • 写真・動画・音楽などの素材サイトで販売
  • LINEスタンプ販売
  • 電子書籍の出版

Webサイト用などに使われる写真・動画・音楽などの「素材を販売するサイト」に作品を登録すると、ダウンロード購入されるごとに収入を得られます。

「LINE」でも、スタンプや着せ替え用の画像を作って登録しておくだけで、購入されるごとに収入を得ることが可能です。

Amazonや楽天koboなどの大手サイトでも、個人でも手続きすれば「電子書籍」の販売を無料で始められます。

サブスク・課金収入

特徴
即金性
(1.0)
始めやすさ
(5.0)

定額制の「サブスク」や、「有料課金」のサービスを提供することで収入を得るという方法もあります。ゲームや動画、有料記事など、課金してもらうコンテンツの種類はさまざまです。

好きなジャンルを選んで簡単にスタートできますが、軌道に乗せるまでに時間や労力がかかるのが基本。「作品を公開したら何もしなくてもOK」ではなく、常に新しい動画を投稿したり、メンテナンスしたりなどの手間が必要です。

主な種類として、以下の5つがあります。

  • 動画・ライブ配信アプリの「課金・サブスク機能」を使う
  • イラストや記事の有料配信(パトロンサイトの利用)
  • 定期便サブスク運営
  • ゲームなど課金制アプリ運営
  • オンラインサロン運営

YouTubeやTwitch(ツイッチ)などの「動画・ライブ配信アプリ」では、課金した人だけに「限定動画」などを配信する仕組みがあります。

クリエイター向けの「パトロンサイト」と呼ばれるサービスでは、イラストや写真、記事などの作品を公開して、「投げ銭」などの形で課金してもらうことが可能。

毎月商品を届けるなどの「定期便」を始めるためのサービスを利用すると、管理の手間を省いて気軽に定期便サブスクを始められます。

アプリを作って、アイテムなどに「課金できる仕組み」を組み込んで収益化することも可能です。

「オンラインサロン」と呼ばれるネット上のコミュニティを運営するという稼ぎ方もあります。

在宅で働ける社員・パートの仕事3種類

正社員や契約社員、派遣社員、パート・アルバイトなどの「雇用契約」でも、完全在宅で働きやすい仕事があります。「在宅で働けるフリーランス・業務委託」で紹介した仕事の多くも、雇用契約で働けることがあります。代表的な在宅ワークは以下の3種類です。

収入の高さ 未経験者の始めやすさ
内勤営業(インサイドセールス) ☆☆☆ ☆☆☆
事務職・秘書 ☆☆☆ ☆☆☆
IT/Web系エンジニア・デザイナー ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆

内勤営業(インサイドセールス)

特徴
収入の高さ
(3.0)
未経験者の始めやすさ
(3.0)

内勤営業(インサイドセールス)とは、外回り営業の反対で、オフィスでアポ取りや電話対応など「外出せずに営業」する職種です。

そのため在宅でも働きやすく、「完全在宅」「フルリモート」などの条件で、社員を募集していることがあります。

営業職の経験が求められることもありますが、面接で「スキルがある」と判断されれば、未経験でも十分に可能です。

事務職・秘書

特徴
収入の高さ
(3.0)
未経験者の始めやすさ
(3.0)

事務や秘書の仕事で「正社員・契約社員」となると、オフィスに通勤する業務もありますが、なかには「在宅・リモートOK」で募集されることもあります。

初めのうちは週に1回などオフィスに出勤を求められることもありますが、「慣れてきたら完全在宅OK」もよくあるパターン。

あらゆる業種・業界で募集されている職種ですが、資料作成やメール・チャット対応など、業務自体は共通。PCの基本操作や電話対応などができれば、未経験でも始めやすい職種です。

IT/Web系エンジニア・デザイナー

特徴
収入の高さ
(5.0)
未経験者の始めやすさ
(4.0)

フリーランスの仕事としても紹介した「IT/Web系エンジニア・デザイナー」ですが、実は社員の方が未経験でも始めやすい傾向があります。

フリーランスの方が「即戦力」が求められるのに対し、社員としての募集は「未経験歓迎」のことが珍しくありません。

一つの理由は、IT/Web業界全体の「人手不足」です。業績が好調な企業も多いので、「採用してから教育する」という体制の企業も多くあります。

年齢によって状況は異なりますが、「新卒じゃないとダメ」というわけではありません。やる気や人柄などを評価されれば、中途でも未経験者が採用されやすい分野です。

在宅の仕事を探す方法

仕事の探し方はいろいろありますが、在宅の仕事を「見つけやすい方法」を選ぶことが重要です。一般的な4つの方法を紹介します。

クラウドソーシング・マッチングサイト

「クラウドソーシング」は、フリーランス・業務委託の案件が登録されているサイトです。人材とクライアントを結び付ける「マッチングサイト」と呼ばれることもあります。

求人サイトとの違いは、「サイト上で契約から報酬の受け取りまで完了できる」という点です。仕事もオンラインで完結するので、在宅の仕事を探すのに向いています。

Webライターやデータ入力、イラスト、プログラミングなど、さまざまな案件が見つかるサイトです。

代表的なクラウドソーシングサイトは以下。

インターネットを使って在宅ワークをする方法―「クラウドソーシング」とは?

人材紹介エージェント

人材紹介エージェントとは、人材と企業を結び付ける仲介サービスです。クラウドソーシングでは「自分で」仕事を探しますが、エージェントでは「担当者が」間に立って、マッチする人材を紹介します。

仕事を探す側にとっては「仕事を探す手間」を省ける便利なサービスです。企業側がお金を払って利用するサービスなので、仕事を探す側は無料で利用できます。

代表的なサイトは以下。

求人検索サイト

求人情報を検索できるだけのシンプルなサービスも、在宅ワークを探すために利用できます。

クラウドソーシングとは異なり、契約やお金のやり取りはできませんが、掲載数が多いので「調べたいだけ」の場合にピッタリです。

「〇〇 在宅」「〇〇 リモート」などのキーワードで検索すると、在宅でできる仕事が見つかります。

代表的な求人検索サイトは以下。

SNS・友人の紹介

SNSや友人からの紹介など、いわゆる「コネ」を使って仕事を探すのも一般的です。企業の「公式アカウント」や、採用担当者の「個人アカウント」から、求人情報などが投稿されることもあります。

Twitterなど一般的なSNSでも仕事を探せますが、仕事で使うことに特化した「ビジネス用SNS」を使うのも一つの手です。

ビジネス用SNSとは、ビジネス上の交流や情報交換をするために利用されているSNS。プライベート用のSNSと区別できるので、仕事用に特化して使えることがメリットです。

代表的なビジネスSNSは以下。

未経験では難しい分野の在宅ワークに挑戦する方法

エンジニアなど「未経験では難しい」分野の仕事を在宅で始める方法として、以下の2つのパターンがあります。

就職して実績・人脈を作る

挑戦したい分野の会社に「就職してからフリーランスとして独立する」というパターンです。

クラウドソーシングなどで見つかる「フリーランス向け」の案件は、「〇〇の経験が2年以上」など、経験者・即戦力を求めていることが多くありますが、「社員の募集」は別です。

社員は「採用してから教育する」ことができるので、未経験でも歓迎されることが珍しくありません。特にIT/Web業界ではその傾向が強いです。

リモートワークOKの会社なら、就職したまま在宅で働くことも可能。リモートに対応していない会社でも、その会社でスキル実績人脈などを得られます。

会社を辞めて独立した後は、その実績と人脈を利用して、フリーランスとして在宅で働きやすくなるのです。

紹介サービスのあるスクールに通う

未経験のスキルを学べるスクールに通って、卒業時に仕事を紹介してもらうという方法もあります。

特にプログラミングスクールなど、IT/Web系のオンラインスクールでは、案件獲得のサポートサービスが付属することが珍しくありません。

スクール費用がかかる点がデメリットですが、「まずはしっかりスキルを身につけたい」人におすすめです。

まとめ

在宅で収入を得る方法はたくさんありますが、大きく分けると4種類です。

安定を求めるなら「社員・パートの在宅勤務」、自由を求めるなら「フリーランス」、経営のセンスがあるなら「起業・自営業」、気軽なお小遣い稼ぎなら「ポイントサイト」がおすすめ。

難易度や収入などを比較して、自分に合った方法で収入を得ていきましょう。